インドネシアで最も使われている電子マネー
現在30社以上のe ウォレット業者が運営を開始しております!
その中で最も人気のあるアプリが
OVO
そして同じくらい人気なのが
GO-PAY
インドネシア旅行中はOVOを使っており、めちゃくちゃお得だったので今回ご紹介させて頂きます!
旅行者にはありがたいこと
私が個人的に使ってみて思った、メリット・デメリットをまとめてみました!
メリット
・紙幣に0が多いインドネシアのお金を持ち歩く必要がない!
・東南アジア配車アプリ『Grab』との連携が可能!
・OVO利用店舗は2019年7月時点で500,000店舗(飲食店を含む)!
→インドネシア有名コンビニエンスストア(Indo Mart, Alfa Mart, Mini Mart, Circle Kでも使用が可能)
・ポイント還元率がすごい!
溜まったポイントをGrabで使えるのはかなりお得な点でした 🙂
また、Grab EatsはOVOでしか支払いができません!
デメリット
・インドネシアに多いローカルレストランで使えない。
・トップアップ(お金のチャージ)できる場所に限りがある。
デメリットについて、
やはりかなり安く食べられるうローカルフード点で使えないというのは仕方ないですね。
クレジットカードすら使えません。
でも、
インドネシアのローカルフードは個人的にかなり好きなので、OVO関係者に導入をお願いしたいくらいです。笑
ポイント還元率がすごい!
本当にすごいんです!
(写真を撮り忘れてしまいました...)
レストランやスイーツ屋さんなど多岐にわたって使える店舗が多いと思います。
ちょっとローカルのインドネシアのお店は入りづらいからレストランで食べたいという人も多いかと思います。
そいったお店の扉やレジの前に50%バックといった紙が貼られていたりします!
(下の参考になったサイト・ブログ是非見てみて下さい!!)
私の場合、
どうしても日本食を食べたくなってしまい、
吉野家、大戸屋、ラーメン屋さんで使いました。
ポイントもかなり溜まってGrabタクシーはそのポイントで
といった感じで使えたのはすごくありがたく感じました!
お金のチャージについて
インドネシアに銀行口座がない私のような旅行者は、口座からの入金やクレジット/デビットカードでチャージすることができません。
お金のチャージは、以前はコンビニエンスストアでチャージができました。
今はできなくなってしまいました。
チャージ可能場所(2019年12月現在)
①スーパーマーケットでチャージ。
②タクシー運転手(Grabも可)にアプリ間で送金を依頼。
③インドネシア人にアプリ間で送金を依頼。
よく③をやっていました。
ホステルにいるインドネシア人に相談したら快くやってくれました!
②は、③もですが、送金主がOVOアプリに送金分のお金があることが前提なので、チャージしてもらえない可能性もあります> <
参考になったサイト・ブログ
インドネシア在住のおっさんが調べました!ブログ
OVOの使い方(インドネシア電子マネー)
AppliWorld
OVOのダウンロード/使い方!お得に使うには?