今回私が観光した場所をご紹介します!
バスを使ったりしたのですが、とにかく交通渋滞も影響し、時間が掛かり過ぎました。。。
正直Grabなどでバイクで移動した方が疲れないと思います。
インドネシアの友達が付いて来てくれたのですが、私がバスに乗ってみたいと行ったばかりに。。。すまん。
モナス(独立記念塔)"Monumen Nasional"
やはり、インドネシアの象徴といえば、モナス(独立記念塔)です。
たいまつやろうそくのように見える塔の外装は白い大理石製で、全高137メートル。頂上部の炎のレリーフは、高さ14メートル、直径6メートル。この炎のレリーフは「アピ・ナン・タッ・クンジュン・パダム(Api Nan Tak Kunjung Padam)」と呼ばれ「消える事のない火(=永遠に燃え続ける火)」の意味であり、独立戦争当時のインドネシア国民の闘志を象徴している。夜にと炎のレリーフがライトアップされ、遠くからみると座っている女性のシルエットのように見えるとされる。塔と台座はヒンドゥー教で男女の象徴である「リンガとヨニ」や、インドネシアの伝統的な「米用の杵と臼」をイメージしてデザインされた。
Wikipediaより抜粋
「ジャカルタだけの象徴ではないよ」と現地の人に念を押して言われました。
ジャカルタに滞在している間、2度訪問(夜・朝)しました。
中に入っててっぺんまでいくことができます。(別途入場料要)
時間がかかりそうだったので今回は諦めました。;^^)
国立博物館"National Museum"
モナスの隣には国立博物館があります。
入場料はたったのRp5000です。
一度、月曜日に連れて行ってもらったのですが、なんと定休日。ジャカルタの博物館は皆月曜日定休日とのことです。
中に入って見るとインドネシアの成り立ちや宗教のこと、また現代に到るまでの歴史の過程を模型や史料と共に辿ることができます。
面白かったです! 😛
ジャカルタ歴史博物館"Jakarta History Museum"
こちらは、国立博物館とは異なり、先史時代のインドネシアから植民地時代のジャカルタまでの歴史を辿ることができます。建物は奥に進んでいくと、自国の自由を求めて戦った人々が拷問を受けた監獄があったり、囚人が飲んでいた井戸水があったりと当時の様子を想像することができます。
また、インドネシアの伝統衣装や陶芸品が置かれたお土産屋さんがあったりと歩くだけでも楽しかったですね 😀
アンチョールビーチ"Ancol beach"
ジャカルタの海に面するところに、アンチョールビーチというのがあります。
市民の海水浴場として、またデートスポットとしても有名なところです。
小型船に乗ったり、砂浜を歩いたりしてまったりと過ごしました。
ちなみに、こちらはテーマパークの一部となっており、
バスで来た場合には入場料として、Rp25,000必要です!