どうもゼロイチです!
早速ですが、基数とは以下の意味があります。
基数とは、位取り記数法で数値を書き記す際に各桁の重み付けの基本となる数で、位が上がる毎に何倍になるかを表す。我々が普段使っているのは隣の桁が十倍あるいは十分の一となる十進数(十進法)であり、基数は十である。
引用元:IT用語辞典e-words
つまり、n進数のnが基数になります!
桁の上がり方に特徴があり、
私たちがよく使う10進数では
1桁目(1の位)が0~9、2桁目(10の位)は10~99 といった感じで桁が上がってい来ますね。
対して
2進数では、
1桁目が0と1、2桁目(10の位)は10と11になります。
コンピュータの世界でよく使う8進数や16進数については絵にまとめておきました!